まだ6月ですが・・・
毎日子どもと歩く道路脇には ひまわりがぐんぐん光に向かって伸びています。それにしても、ひまわりは太陽の似合う花ですね。
この熱い中で、お世話して下さっている方がいて、色とりどりの草花がきれいに咲いて、通るたびに元気をもらっています。
ところで、熱いと気になるのが、熱中症。熱中症予防にと、スポーツドリンクなどの清涼飲料水をよく飲みませんか?清涼飲料水にはお砂糖がたくさん入っています。
だから飲みすぎると、血糖値が急上昇→また喉が渇く→清涼飲料水を飲む→血糖値が急上昇・・・の悪循環が起こってしまいます。
水分補給には、糖分が含まれない水、麦茶を主にのどが乾いていなくてもこまめに。
甘い飲み物はあくまで味を楽しむ嗜好品で、水分補給には向いていません。
糖分控えめの水分補給で、熱い夏を乗り越えましょう。 (厚生労働省熱中症関連情報より引用)
【経口補水液の作り方】
材料:水500ml (湯ざましの方が塩とさとうが溶けやすい) 塩1、5グラム(小さじ1/4くらい)さとう20g(大さじ2くらい) お好みでレモン果汁500mlの空きペットボトルがあれば、材料を全部入れてシャカシャカ振って混ぜるだけ。(1Lの場合は材料を2倍で)
*市販されているものをストックされている方も多いと思いますが、これなら子どもの急な嘔吐や下痢にも使えますので、知っておくと便利ですね。
2022年06月30日 18:05
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